好きなものを発信すると、それに関する情報が集まってくる。

ある日、会社で

「ナカジマさん、これどうぞ」

午後3時過ぎ、そろそろ今日の仕事も終わりだなーという頃(わたしは時短勤務)、職場の後輩がふらっと席に来て手渡ししてくれた。

安納芋チロル!!!

どうしたの?と聞くと、「見つけて、美味しそうだったから買ってきました^^」と!

わぁー、なんていい子なんだ!

イモ情報が集まってくる

わたしがイモ好きであること(この場合のイモ=サツマイモ)は職場でも隠すことなく話しているので、知っている人は知っている。

最近、各メーカーが季節限定のイモ関連のお菓子を出していて、コンビニやスーパーなどでもよく目にする。

わたしの周りの人たちはとても親切で、イモ関連商品を見つけるたびに教えてくれる。

「セブンイレブンでイモ味のシュークリームが出てたよ」
「すぐそこのローソンでイモ味のお菓子コーナーができてましたよ」
「××の地下に九州のお店が出てて、イモのお菓子がいっぱい売ってましたよ」

・・・などなど。

上記のチロルチョコのように、実際に買ってきてくれる人もいたり。

わたしはただ座っているだけでイモ関連の情報がどんどん集まってくる状態になっています。

「好き」と発信することの効用

それもひとえに、わたしが「サツマイモが好き!」と発信しているから、ですよね。

わたしが黙っていたら、だれもわたしがイモ好きであることなんて気付いてくれないだろうし、そうしたらイモ情報が集まってくるなんてことも永遠に起こらないわけで。

たかがイモ、されどイモ、ですが、好きなものは「好き!」と発信するといいことが多い。

イモによってつながる縁を感じる今日この頃です^ ^

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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