次男(1歳8ヶ月)の髪を自宅でカット。散髪ってクリエイティブで楽しいな。

長女に続いて次男も髪を切りました。

Before


After


人生2回目の散髪

次男にとっては人生2回目の散髪。

1回目は3ヶ月半前、前髪だけカットしました。


この時は朝食前に5分くらいで切ってしまったんだったなぁ。

その後、全体的に伸びてきてしまって、とくに襟足は食事エプロンをつけるときに邪魔だったし、男の子っぽい服を着せていても「女の子?」と聞かれることが増えてきたり、あとはやっぱり暑そうなのでずーっとずーっと切りたいと思っていました。

美容院に行くか、自宅カットにするかは迷ったんだけど、メリットデメリットもろもろ検討して今回は自宅で切ることに。

Amazonでヘアカット用のケープを購入し、タイミングを見計らうこと数週間。

んーー、なんか、今日かもしれない!!とビビッときて決行しました。

予測を立てながらハサミを入れるのが楽しい!

切り始めるとすぐに熱中している自分がいました。

散髪には「こうハサミを入れるとこうなる」というセオリーがあって、作りたい髪型を生み出すにはどういう順番でどういう風にハサミを入れたらいいのか、それを美容師さんはパパパっと頭の中で組み立ててしまうんだろうなと思います。

私はもちろん素人なので、セオリーをちゃんと理解しているわけではありませんが、

予習のために見たYoutubeの動画や自分が切ってもらったときの記憶をヒントに、「こう切ったらこうなるだろう」と自分なりに予測を立てながらハサミを入れて、その予測どおりになると「やった!」と小さくガッツポーズをしたくなるほどでした。

散髪ってクリエイティブ

散髪もただ「短くする」「目にかからないようにする」ための行為(作業)ととらえるとそれだけのものになってしまうけど、自分のイメージに近い髪型を生み出す行為(創作)ととらえるととても楽しめる自分がいました。

そっかー。広くとらえると散髪も、「自分でデザインしたものを形にする」ってことなんだなぁ。

あとは闇雲に手を動かせばいいってもんじゃなくて、ある程度の法則やお約束ごとがある中で、その組み合わせを選んでいくとか。

そういうものが好きなのかもしれないなとぼんやり考える土曜の夜なのでした。

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

プロフィール

関連記事一覧