【終了】こどもフォトグラファー1dayワークショップ-たまねの夏祭りver-のお知らせ
8月の終わりの日曜日、「たまね1周年夏祭り」の中で、子ども向けの写真ワークショップを開催します!
これはわたしがずーっとやりたかったことの一つ。
子ども「が」カメラの使い方を学び、子ども「が」フォトグラファーになるワークショップです。
どんな出会いや発見があるか、そして何が生まれるか。今からとても楽しみです♪
カメラ好きのパパさん、ママさん、
この夏は、ご自身のカメラをお子さんに預けて、お子さんを「こどもフォトグラファー」デビューさせてみませんか?
提供したいのは写真を通じた親子の時間
私は長年趣味として写真を楽しんでいましたが、今ではそれが仕事になるくらいにのめり込んでいます。
私の写真好きが高じて、長男に初めて一眼レフを持たせたのは彼が4歳の頃でした。
「子どもだけど、きっとちゃんと教えればできるようになるはず」
そう考えて、はじめからマニュアルモードで撮りながら、仕組みと操作をレクチャーしました(スパルタ!笑)
やってみてわかったのは、”カメラの理解に大人との差はない”ということ。
そして「いい感じに撮れた!」という時のうれしそうな顔と、モニターの写真を見ながら親子であーだこーだ言う時間は最高に愛おしいものでした。
この体験をぜひ、カメラ好きのパパママとも分かち合いたい!
子どもにも写真を撮る楽しさをもっともっと知ってもらいたい!
そんな思いで今回のワークショップを企画しました。
野球好きの親子が公園でキャッチボールをするように、
お料理好きの親子が一緒にお菓子作りを楽しむように、
このワークショップをきっかけに、「写真」が親子の時間を育む道具の一つになってくれたらと願っています。
ワークショップ概要
時 間: ①10:30〜②13:30〜(90分程度)
対 象:4歳〜小学生の親子(3年生以上は子どものみの参加可)
定 員:各回4組
参加費:3,500円
持ち物:一眼レフカメラ又はミラーレスカメラ、SDカード、飲み物、帽子
※カメラの貸出はありません
※外に出るので各自暑さ対策をお願いします
主 催:サチカメ
内容
写真の面白さをギュッとつめこんだ3部構成
1. 一眼レフカメラってなーに?(仕組みと使い方)
2. 外に出てたくさん撮ろう!(実習)
3. ぼくのわたしのベストショット発表会
※プリントした作品のお土産付き
予約はこちらから
WSは予約制です。(空きがあれば当日参加も可能)
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講師プロフィール
中島佐知子 / フォトグラファー
1981年兵庫県生まれ、東京育ち。3児の母。長男の妊娠・出産を機に、かつてから好きだった写真に取り組み始める。会社勤めをしながら写真教室に通い、わが子を被写体に作品制作を進める中で、2015年の御苗場vol.17ではエプソン賞を受賞。2017年秋、12年半勤めた会社を退職し、フォトグラファーに転身。現在は、家族写真の出張撮影や写真ワークショップを行なっている。