整体院仁が開院して1ヶ月が経ちました。仕事とはただひたすら目の前の人に全力を尽くすことの連続でしかない。
夫の整体院が、1月21日で開院1ヶ月を迎えました。
もともと「いつかは自宅で開業しようか〜」とゆったり構えていたところ、急ピッチでオープンしないとまずい状況になったことで、見切り発車で、ほとんど準備体制のままスタートしたのでした。
そんなスタートでしたが、ほぼ連日のように来院があり、先着100名様限定キャンペーンの残りも少なくなってきました。最近では2回目、3回目の来院の方も出てきていて横で見ている身としてはホッと安堵というところです。
私自身は、石橋を叩いて叩いて叩いて…渡らないことも多々あるタイプなのですが、他人のこととなるとハッパをかけるのは得意みたいで、「とにかくやりながら作っていけばいいよー!」「あれもやりなよ!これもやりなよ!」と好き勝手に言っています。
でも本当に見切り発車も悪くないなと、整体院を見ていて思います。看板も、つい最近取り付けました。
もし、まだ看板がないから、まだ○○ができていないから、、、と開院を先延ばしにしていたら、これまで診てきた数十人の患者様にはいまだ出会えていなかったわけで。
完璧でなくてもまず一歩を踏み出してみる、行動に移してみることの大事さを、リアルな事例を目の当たりにして通過しています。
仕事とは、目の前の人のために自分ができることを考えて全力を尽くすこと
現在はキャンペーンで一回1,000円ですが、一人一人を本当に丁寧に診ていてその姿勢から私も見習うべきことがたくさんあります。
売上げがどうとかは一旦脇に置いて、ただひたすら目の前の人のために自分ができることを考えて全力を尽くす。仕事というものはただその連続でしかないなと夫を見ていて思いました。
私の方は、とてもありがたいことに、2月以降愛媛での出張撮影の予定がいくつか決まっています。数は多くはありませんがWEBサイトの制作・相談もいただいています。(※サイト制作の新規の受注はストップさせていただいていますが、自分でWordPressを使ってホームページやブログを立ち上げたい!という人の個別相談に乗っています)
また、OurPhoto事務局の仕事は移住後も変わらずリモートで続けさせてもらっています。そこではとても責任のあるポジションを任せていただいています。
お仕事という形で自分の力を発揮する場をいただけることは本当にありがたいです。ただひたすらに、相手(=お客様や会社)のために、私ができることを尽くしていきたいです。
変化し続ける夫婦のあり方
ところで、夫が日中家にいたりすぐ近くで仕事をしているのは不思議な感覚。でもよく考えたら新婚当初は同じ部署で働いてて帰ってから家でも一緒だったのでその頃に戻ったとも言える??
夫婦のあり方もそのときどきで変化していくものですね。