娘との一日は発見がいっぱい。
昨日は午後から通院予定があったので、娘もわたしも一日休みを取っていました。
長男は小学校、次男は保育園の間、朝から夕方までたーっぷり女子チームの時間を過ごしました。
交通公園を貸し切り状態!
午前中は交通公園へ遊びに行きました。
いつも行く土日はめちゃくちゃ混んでるのに、平日朝となれば1、2歳児連れの親子が数組いるくらいで、大きい子用のサイクリングコースは貸し切り状態!
娘はさっそくレンタサイクルをして30分間たっぷり自分のペースでサイクリングを楽しんでいました。
トータルで10周位はしてたかな!
助産院へ
交通公園からほど近いところに娘(と次男)を出産した助産院があります。
先日の母乳マッサージの支払いがまだだったので伺うと、
「生まれたお部屋、見てく?」
と二階にあがらせてくれました。
お産の部屋は、昨日は使ってる人がいなかったので布団は敷いてなくて、きれいに掃除されていました。
「ここにお布団敷いて、ここで生まれたんだよ〜」
娘は「ふーん?」という様子でわたしの話を聞いてるのか聞いていないのか、部屋にあったアロマポットに興味を示していました。
「たくもここで生まれたんだよね」
と次男が生まれた日のことをちょっとだけ思い出したようでした。
お昼は近所のうどん屋さんへ
お昼は近所のうどん屋さんへ行きました。
何度か行ったことあるお店なんですが、ここも土日はめちゃくちゃ混んでいてすぐに「売り切れ!閉店!」になってしまうほどの人気のところ。
平日の少し早めの時間に行ったら席を選べるほどの余裕もあり、ゆっくり食事ができました。
すごく美味しく安いのにすごく量が多いことも人気の理由で、冷やしたぬきを二人でシェアしたのですがギブアップ。食べきれず残してしまいました。
お皿にたくさん残した状態で店を後にするのはなんだか申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、
お会計が終わった時に娘が
「おうどんおいしかったよー!ありがとうー!」
と元気に叫んでいて、それを聞いてわたしは
“残してすみません”じゃなくて”ありがとう”でいいんだ!!
とハッとさせられたのでした。
自転車で移動
病院は電車でも行けるけど、自転車でも30分弱の距離なので自転車で行くことにしました。
ものすっごく日差しが熱かったんだけど、自転車で風を切ってるうちは快適でした。
するとふいに後ろから娘が
「ねー、みこがどうしてママのおなかにはいったかしってる?」
と言い始めました。知らないなー、どうして?と聞くと
「みこはやさしいおかあさんがよくて、この人はやさしいおかあさんだなーとおもったから、ママのおなかにはいったんだよ」
最近は怒られた後など「ママのことは(好き嫌いの間の)フツー。だっておこるとこわいから」などと言っていたのに。
助産院でなにか感じるものがあったのかしら。
予告なくこういうことを言ってくれるから、たまらなくかわいいです。(親バカ!)
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たまにはこうして一対一で過ごすと発見が多くていいですね。