おねがいします みずぎのなまえを。娘からのいつもと違う手紙。

寝る前に、「いつもとちがう おてがみ かいたから みておいてね」と言われて、「なんだろう♪」とちょっとウキウキ。

でも結局そのまま寝てしまったので見たのは翌朝。

わたしがいつも座ってる椅子の背もたれにテープで貼られた手紙には、

「おねがいします みずぎのなまえお(を)」

そして近くには水着がたたんでおいてありました。

は、はい!そうでした!

持ってく日の朝までには名前付けとくから、と約束してたのでした。

もちろん約束は忘れてなかったし、本当にその日の朝にやるつもりはなくて、前もってできるならしたいと思っていたんです。

でも寝ちゃったり寝ちゃったり寝ちゃったり、、、でできてなくて!

一日も早く新しい水着デビューしたかったんだねー。

娘の真剣さが伝わってきました。

そして自分を守る術を早くも身に付けている5歳児、素晴らしい。

目覚めてすぐに名前つけしました^_^

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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