続・小三男子のストレス解消法。発明の経緯を聞いてみた。

先日投稿したこちらの記事。

わりと反響が大きかったので

世の中ストレス抱えてる人が

多いってことかなぁ、

なんて思ったり。

わたしもどういういきさつで

発明にいたったのか

気になっていたので

あらためてヒアリングしてみた。

開発の経緯

「そのストレス解消法は
どうやって発見したの?」

「プリントをノートに貼り付けたときに
たまたまくっついちゃって、
はがそうと思ってスッてやったら
『これいいじゃん!』ってなったんだ」

そう言いながら

スッスッやってる長男。

「あー、ストレス解消するー」

偶然の産物

なるほどー!

最初は偶然から生まれたんだ。

そう言われてみれば

歴史上の発明だって

いま世に出回っている商品だって

その誕生のきっかけは

「たまたま」「偶然」だった

というのを聞いたことがある。

試しにググってみると、、、

「偶然から生まれた発明」で

たくさんの記事がヒットした!

電子レンジ、コーンフレーク、ポストイット、、、

生活に馴染みのあるこれらも

偶然の産物だったのか!

発明家の卵

そう考えてみると

長男は小学三年生にして発明家の卵だ。

身近な生活の中で、ある日とつぜん

AとBがつながる!みたいな偶然。

それも、今回のように

「なにかストレス解消になる
いい方法ないかなぁ」

と、常にゆる〜くでもアンテナを張ったり

問いを持っていることで

その回路がつながったんだろうな。

特別な道具やスキルがなくたって

人は誰でも発明家になれる

可能性を秘めてるってこと!

そう考えると

なんだかワクワクする。

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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