手紙というアナログなやり取りで感じるまどろっこしさと人間味

8月は突き刺さるような日差しの日が続いていたのに、最近は雨や曇りの日が多いです。明日から週末にかけて雨マークが出ています。

そんななか、長男は明日から一泊二日で修学旅行。広島へ行きます。雨、ひどくならないといいな。

手紙を書きました

同じように雨がしとしと降っていた先週末、前の保育園の先生に手紙を書きました。

登園最終日に担任の先生と次男のツーショットを撮らせてもらって、その写真を送る約束をしていたのと、こちらでの生活の様子がわかる写真も数枚添えて。

手紙

保育園が無事に決まり、9月から元気に通い始めたこと。運動会のおゆうぎの練習をがんばっていること。庭でビニールプールをしたこと。星を見たこと。

それと、次男が描いたイラストも同封して送りました。今頃、手元に届いてるかな。

アナログなやり取りで感じる人間味

こっちに来てから、手紙や小包などアナログなやりとりが増えました。

もともとまったく筆まめではなく、年賀状も数年前からいただく一方となってしまっているくらいだけど、改めてアナログなやり取りの良さを感じています。

SNSやメールのようなスピード感のある電子上のやり取りだと、返信までのタイムラグにヤキモキしてしまったり、絵文字の意図を汲み取りすぎてしまったり、少し神経を使いすぎてしまうきらいがあります。

だから余計、手紙などのアナログなやり取りでのまどろっこしさに温かさや人間味を感じてしまうのかもしれません。

いま、遅ればせながら「引越報告ハガキ」を作ろうとしています。(本当はもっと早く出すものですよね。汗)

引越しをきっかけに、また手紙やハガキでのつながりを持てたらうれしいなぁと思いながら、せっせと準備しています。

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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