特別な一日となった7月31日
こんにちは。フォトグラファーの中島佐知子です。
やっと晴れた東京。いよいよ梅雨明けでしょうか。
昨日7月31日は、中島家にとって特別な一日となりました。
小学校も保育園も最終登校・登園日。
小学生たちはそれぞれにサプライズでお別れ会を開いてもらったようで、メッセージカードや折り紙の花束などたくさんのプレゼントをもらって帰ってきました。
小学生にもなると自分たちでサプライズの企画ができちゃうんだ!と驚きますし、いい仲間に巡り会えたんだなぁと思うと親としてもうれしかったです。
一方、保育園の方は長男の代から10年以上お世話になってきた園なので、私の方も感慨ひとしお。
お迎えに行くと、「最後の挨拶をしましょう」と担任の先生がクラスの子を集めてくれたのですが、どこからともなく「Tくん、だいすきー!!」コールが。
一人が抱きつくと、次々とお友達が群がってきて、三密なんてどこへやらの団子状態(笑)
「だいすき!」「だいすき!」と響く声と、みんなの顔を見ていて、思わずうるうるしてしまいました。
I保育園のみなさん、本当に本当にありがとうございました。
そして夜は私の高校時代の友人の家へ家族でお呼ばれ。
20年以上の腐れ縁で、つい最近リモ飲みもしたのですが、やっぱり最後に顔を見ることができてホッとしました。
コロナのこともあって、送別会も遠慮していて、挨拶がきちんとできていない人がたくさんいます。
その代わり、ではないですが、これからもブログやSNSを通じて近況をお伝えしていけたらと思いますので、引き続きご覧いただけたら幸いです。