それぞれの2歳。
3人それぞれの2歳のお誕生日の頃の写真を並べてみた。
説明不要だと思うけれど、上から長男→長女→次男である。
すっかり大きくなってしまった長男、長女にも、こんな風に2歳だったときもあったのだと、そんな当たり前のことを写真を見ていて思い出す。
長男は今はもうこんな顔をくしゃーってするような笑い方はしないし
長女だってこんなポーズはしない。
ぷくぷくしたほっぺはどこへ行ってしまったのか。
同じ部屋だけど家具が違う。
長男は小さいころ卵アレルギーがあったから、ケーキを手作りしたんだろうなぁ。
長女のときは、モールでティアラを作ったりして、女子の気持ちを盛り上げたんだなぁ。
そのときそのときで、ちゃんとがんばってる自分がいたことも再確認し、ちょっぴり気恥ずかしさも。
こうして昔の写真を見返してみると、いろんな角度から味わい方がある。
子どもの誕生日続きの秋冬は、こんなことをよく考えている。