スマホ・一眼は場面によって使い分ける。スマホ写真におすすめの写真加工アプリ「Snapseed」
保育園のうんどうかいでした。
次男はまだ2歳児クラスなので乳児クラスに分類され、とくに演目もなく、うんどうかい自体自由参加。
地域競技という、小さい子や小学生が参加できる競技だけ参加できます。
パン食い競争のような競技で、パンの代わりに折り紙で作ったメダルがぶら下がっていました。
次男は並んでいる時から、「ぶどうのとる!」と闘志を燃やしていましたが、いざホイッスルが鳴るとしばらく固まり、わたしが手を引いてやっと歩き出しました。
意外と緊張しいなのか、最後まで手を繋ぎっぱなしだったので、スマホでパシャっと一枚だけ。
まぁ、こんなもんですね。来年以降は演目にも出るので、たくさん写真を撮れるかな。
スマホが活躍する場面
いくらカメラ好きでも、一眼で撮れない場面もたくさんありますよね。
荷物が多くてそもそも持っていけないという場合もあるし、持っていてもシチュエーションによっては構えて覗いて撮ってが難しいこともあります。
人がたくさんいるところなど、まわりの雰囲気によっては一眼を取り出しづらい場面もあります。
そんなときは、やっぱりスマホが便利ですね。一眼ほどはきれいに撮れなくても、手軽さは譲れません。
スマホ写真の加工にオススメのアプリ
一眼同等のクオリティは出せないけれど、それでも加工で少しは理想の写真に近づけることができます!
Snapseed
わたしが最近よく使っているのが、こちらの「Snapseed」というアプリ。
Snapseed
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全体にフィルターを当てはめることもできるし、もっと細かく修正することもできるので、初級者〜中・上級者まで楽しめるアプリです。
例えば、ホワイトバランスを調整したり、トーンカーブを動かしたり、ブラシで部分補正をしたりと、PCの現像ソフトでやるようなことができちゃうんです。
ちょっと現像やレタッチの知識がある人にとってはおもしろいアプリだと思います。
わたしもまだまだ使ったことのない項目がたくさんあるので、いろいろと使ってみて、また使い方をシェアしていきたいと思います!
ちなみに上の運動会の写真もSnapseedでちょこっとだけ加工しました。
加工前の写真はコチラです。
明るさと彩度、ホワイトバランス、ボケ感をいじってます。加工後の写真です。
試しに、ちょっとレトロな感じ(色あせた感じ)にしてみました。
おもしろいですね〜。
スマホの写真も、ちょこっと手を加えるだけで「スマホっぽくない」写真になったり、自分の色を出すこともできます。
ぜひ試してみてくださいね!