森の中のアスレチックと展望台!西条市民の森と考古歴史館

いとまちマルシェ、マルトモ水産に続いて、連休中のお出かけスポットのご紹介です。

西条市民の森

大人はショッピングとグルメで満腹満足ですが、子供たちはそうはいきません。いとまちマルシェでも芝生で走り回っていたくらいですから、体力が有り余っています。

というわけで、食後は大きなアスレチックのある公園「西条市民の森」へ行ってきました。

実はこの公園には、去年の夏に「移住体験ツアー」で来たときにも連れて行ってもらったところ。

すでに記憶が朧げになっていましたが、あらためて行ってみると、グングングングンと山道を登っていって、山頂付近の森の中にありました。

ソリで滑れる広い滑り台、ローラー滑り台やターザンロープのある大きなアスレチックなどなどなど、子供たちがめいっぱい遊べるものばかり!

アスレチックの写真も撮ったのですが、他のお子さんがたくさん写っていたので掲載はやめておきます。「西条にはこんなに子供がいたのか!!」と驚くくらい(←失礼!)、子供たちやその親たちで賑わっていました。

考古歴史館

ソリでバランスを崩してしまいご機嫌を損ねてしまった娘が一人単独行動をはじめます(よくあることです。笑)。

独りにさせるわけにはいかないので側についていると、最初はしばらくプンプンしていたのですが、そのうちそれにも飽きて、周囲を探索しはじめました。

「頂上ここから130m」の看板を見つけ、どうやら山頂まで登れるらしい、とのことで登ってみたり。(階段が途中で切れていたので、すぐに引き返しました)

隣の「考古歴史館」まで足を伸ばしてみたり。

中では、竪穴式住居など縄文弥生時代の暮らしの様子が常設展として開かれていました。

本気の顔ハメパネル、めちゃはまってる!

ベランダは展望台になっていて、市内を見渡せます。

プチ山登り

それから再び山登り!このときは「ぜったい頂上まで行く!!」と気合十分の娘。

私はサンダルにロングスカートといういでたち。完全に間違えました。。。

それでもめげずに登っていくと、山頂は開けてちょっとした公園になっていました。すると、反対側から。。。!

なんと、アスレチック側の通路から登ってきた男子チームと遭遇。無駄にうれしい!!

ここで仲良く下山、、、とはならないのが中島家。考古歴史館へ行きたい次男と夫、再びアスレチックで遊びたい長男と長女と私に別れ、それぞれに下山します。

子供が3人もいると、3人が3人ともやりたいことが違ったりするので、なかなか団体行動が難しいです。でも、しっかり主張してくれるところは良いところだなと思ったりもします。

そんなこんなでたっぷり遊んで、私は翌日しっかり筋肉痛になりました。

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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