産後1ヶ月頃に行われるお宮参りの出張撮影で気をつけていること
こんにちは。家族写真の出張撮影サチカメ!のなかじまさちこです。
Facebookの過去投稿に、次男の1ヶ月検診の日の写真が上がってきました。
検診先の助産院の前で撮ったもの。
ほわぁんとした、産後の顔だ…。
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出張撮影の場面でも、お宮参りの撮影では産後間もないママにお会いすることもあります。
※お宮参りは、本来は生後30日とか31日に行うものとされていますが、今はもう少し柔軟にとらえられているようです。真冬真夏を避けて行う人や、生後3ヶ月くらいに百日祝いと一緒に行う人もいます。
産後1ヶ月程度でお参りの段取りを手配して、当日はキチンと正装して外出するというのは並大抵のことじゃないと思うのです。
だって、上の写真の1ヶ月検診のときの私はまだ骨盤グラグラだったし、母に付き添ってもらいタクシーで往復したにも関わらず帰ってきたらグッタリ、でしたから。
見た目はどんなにシャキッと見えても身体はまだ正常な状態でない、ということを撮影のときも忘れないようにしています。(子宮は産後6ヶ月かけて元に戻ると聞いたことがあります)
あまり立ったり座ったりのポージングもたくさん歩かせるのも良くないですし、できる限りゆっくりなペースで休憩もとりつつ、適宜お声かけをして体調を伺うようにしています。
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ちなみにこのとき5kgの次男は4歳の今18.5kgに成長しました。
人間ってすごい。