田舎の小学生は忙しい!陸上競技練習のため18時帰宅の日々
小学生の朝が早くなったわけですが、先日、見事に家族みんなで寝坊をしました!と言っても起きたのは6:40だったのでまだ大丈夫。急いで支度をして長男は7時の集合にギリギリ間に合い、長女の方は夫が自転車であとから追いかけ、途中で合流することができました。
いやぁ、焦りました。そのうち7時過ぎまで大寝坊とか、やりそうです。
高学年は放課後に陸上競技の練習がある
朝が早くなった小学生ですが、逆に夕方は遅くなりました。
4〜6年生は、水曜日以外、放課後に陸上競技の練習があります。部活みたいな感じです。用事がある人以外、基本的に全員参加するようです。
10月に大会があり、それに向けて結構本格的に競技の練習をしています。
走る競技だけでなく、走り幅跳びや走り高跳びなどの跳躍系、ソフトボール投げなどもあるようです。最初に全員ひととおりの競技をやってみて、記録をとって、自分がやりたい種目を選ぶという流れです。
長男は小さい頃から跳躍種目が得意で、小学二年生のときの体力測定で、走り幅跳びを五年生の平均値を跳んでいました。
だから今回も「走り幅跳びをやりたい!」と言ってがんばっているようです。
親も意外と忙しい!?
陸上競技の練習は17:30まで。それから歩いて帰ると、帰宅は18時頃になります。
車でお迎えに来るご家庭も多いようで(というか、ほとんどのご家庭がお迎えに来ているらしい)、何も知らなかった初日は一人っきりでとぼとぼ30分の道のりを帰らせてしまい、さすがに心細そうな顔をしていました。
それ以来、できるだけお迎えに行くようにしています。
実は、長女の方も帰りは一人になってしまうことが多いんです。低学年で家が近い子はみんな児童クラブ(学童クラブ)に入っているので。
まだ道が不安なのと、重い荷物で暑い中一人で歩くのは気持ち的にも体力的にもしんどいだろうなぁということで、こちらもなるべくお迎えに行くようにしています。小学校へ行く途中に保育園があるので、今は長女の下校時刻に合わせて保育園のお迎えにも行ってしまうという生活です。
この辺りは街灯が少ないので日が暮れると真っ暗です。これから日が短くなったら、やっぱりお迎えにいかなくてはならないことが増えてきそうですよね。
意外と、親の方も忙しいかも!!