第二子のお宮参りの出張撮影。ご祈祷からご会食までのひとときをご一緒して。

あなたの寝顔、泣き顔、すべてを愛おしく思い、包み込んでくれる家族。あなたは本当に素敵な人たちに大事に大事に育てられているね。

写真を撮影させていただきながら、ご家族のみなさんの温かい気持ちに触れ、わたしまでも心が温まる、そんな時間でした。

写真の彼が大きくなったとき、この日の写真からどんなことを感じ取ってくれるだろう。今日、わたしが感じたようなことを彼も受け取ってくれたらいいな。

そんなことを思いながら、一枚一枚、丁寧にシャッターを切らせていただきました。

ロケハン

撮影場所となった神社に、余裕を持って1時間前くらいに到着しました。これまで何度か撮影したことがある神社だったけれど、わたしはたとえ行ったことのある場所でも30分〜1時間前には現地に行き、ロケハン(撮影場所の下見)をしています。

建物の配置などはもちろん大きくは変わらないですが、季節によって植物のようす(全体的な色合い)が変わるし、撮影の時間帯やその日の天候によって日の差し具合も変わります。人の多さも時期によって違います。

現地のホームページや、Googleマップのストリートビューなど、WEBの力である程度予測はできるとは言っても、やはり現地に行ってみないとわからないこともたくさんあります。

わたしにとっては何度目かの撮影かもしれないけど、お客様にとっては一生に一度の今日という日の撮影。最適なロケーションで手際よくお撮りして、最良のお写真を納品したいと思ったら、やはりロケハンは欠かせないんですよね。ロケハンから作品作りが始まっているといっても過言ではありません。

境内を周りながら、撮影したいスポットと構図、周る順番をささっとメモします。

第二子のお宮参り。第一子は蚊帳の外!?は取り越し苦労だった

今回は、第二子のお宮参りの撮影。

第二子と聞いてまっさきに浮かんだのが上の子のこと。わたし自身が4人きょうだいの長女(一番上)だったせいか、きょうだいの一番上の子のことがどうしても気になります。

弟・妹の誕生はうれしく、誇らしい反面、主役の座を取られたような淋しさもおぼえるもの。そんな上の子の心情が心配で、事前のメールのやりとりの中でもそのことについて触れさせていただきました。

でも、当日お会いしてみると、弟に優しい素敵な男の子でした。

わたしの心配はまったくの取り越し苦労だったみたい。

お兄ちゃんはとくにワガママを言い出す場面もなく、弟の様子を気遣ったり、ツンツンとさわっては顔をくしゃっとさせたり、弟のことが心から「かわいい!」という感じでした。

育てる人、支える人

お参りには母方のお祖母さまも同席されました。お話をうかがうと、産後のお世話のために、もう数ヶ月間、他県から東京に来ていらっしゃるとのこと。

ときおり娘さんに対して見せる気遣いに、カメラ越しにほろっとしてしまいそうになりました。

こうして赤ちゃんを育てる人と支える人。たくさんの人が周りにいて、子育てってできるんだよな。と、改めて感じました。

お参り〜会食まで同伴

ご祈祷前後で境内で撮影しました。

その後、ご会食のレストランまで同伴させていただきました。

会食の席でも、お兄ちゃんは弟に優しいまなざしを向けていたのが印象的でした。

今回は2時間たっぷりの撮影時間があったので、お参り後の会食の最初のところまでご一緒することができました。

家族水入らずのところに入っていくのは図々しいんじゃないかと思ったりもしましたが、「もしご希望があればお料理が出てくるところまでご一緒したいのですが…」と申し出たところ、こころよくOKしてくださったときはうれしかったです。

さすがにお食事まではとお料理が出てきたところで退席させていただきましたが、わたしの分もお冷やを頼んでくださり、カラカラにかわいた喉に(そしてお心遣いが心に)沁みました。

ありがとうございました。

わたしらしく新しい撮影のスタイル

わたしはこれまで「撮影時間1時間・データ納品のみ(アルバムはオプションで作成)」という形で撮影をお受けしていましたが、今回から個人でお受けするものに関しては「撮影時間1〜2時間・データ&フォトブックレット納品」というスタイルに変更しました。

かなりの挑戦です。前者の方がサクッとお手軽なので、その方がいいというお客様も多いと思ったからです。

でも、ここにはわたしの中で葛藤があり、めちゃくちゃ考えて、やっぱり自分が「本当に届けたいものを届ける」ことにフォーカスした場合、このスタイルがいいという結論になりました。結論、というか、まだ仮説ですね。これで一旦やってみて、本当にニーズがなかったんだということがわかれば、また別のスタイルを考えようと思います。

葛藤についてはこちらの記事で触れています。

今回、わたしの提案を受けてくださったお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。これからもっともっとたくさんの方に届けられるように努めていきたいです。

フォトブックレットのご紹介もしたいのですが、長くなってしまったので次の記事に譲ります。

【追記】フォトブックレットの紹介記事はこちらです

データのみ納品のプランについては、こちら、もしくはこれに準拠した内容で個人的にもお受けしています。詳細はお問い合わせいただいた方にお送りしております。

よりカジュアルに記念の写真を残したい方、ご自身でアルバム作りなどしているのでデータだけあればOKという方、枚数は30枚もあれば十分という方にはおすすめです。

撮影時間と納品物が異なりますが、撮影に対する思いや姿勢、クオリティなどは両者で違いはありません。

ご自身のご希望やスタイルに合わせて選択していただけたらと思います。まずは相談だけでもお気軽にお申し付けくださいね。

 

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中島佐知子(サチカメ!)

”お客様の日常に寄り添い、何度も見返したくなる写真”をモットーに出張撮影のフォトグラファーをしています。杉並区在住。二男一女の母。

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