子どもたちが夢中になるプレーパークという場。

久々にプレーパークで遊んできた。

この日は別の公園へ行こうとしていたところ、たまたま保育園のお友達と遭遇、合流して他の公園で遊び、その帰りにプレーパークへ寄った。

つまり、初めからプレーパーク目的で行ったわけではなかったのだけど、子どもたちは夢中。

木の枝とダンボールを組み合わせた「お家」は、娘とお友達とで作ったとか。

ここが玄関。ここが台所と案内してくれた。

なかなかいい作りをしている。

プレーパークという遊び場

わたしがときどき遊びに行く「和田堀プレーパーク」は月に一回だけ開かれる場だけど、

常設のものでは羽根木公園の羽根木プレーパークは規模も大きくて有名。

プレイリーダーと呼ばれるスタッフがいて、

木片やダンボールなどの廃材が用意されていて

火起こしをしている場もあり

子どもたちは思い思いの遊び方をする。

ツリーハウスには「20歳以上立ち入り禁止」の表示!?

完全に子どもたちの世界。

子どもたちの創造力を引き出す

都内だと自然は少ないけれど

公園はたくさんあって、

意外と子どもたちの遊び場はある。

ただ、遊具があって整理された公園だと

どうしても遊びの範囲が限られてきてしまう。

そんなとき、ちょっとの廃材と道具があれば

たちまちクリエイティブな空間ができあがる。

子どもたちの力ってすごい。

そして、子どもたちが夢中になり

気付くと創造力を発揮してしまう

プレーパークという場、

子育てにはとても心強い存在だ。


なかじまさちこ(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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