「教える」ことは最大のクリエイティブ。KLASS会議に参加して。


まちの教室KLASSの「KLASS会議」に参加しました。

KLASS会議というのは、他の講師の方々や運営スタッフの方々との交流会で、講師同士の「他己紹介」に始まり、懇談タイム、スタッフの方からのプレゼンなどがありました。

こちらはスタッフの方が作ってくださったおつまみ。盛り付けかたがオシャレ♪味もとってもおいしかったです♪

KLASSの講師の方々は、他でお教室を運営している方もいらっしゃいますが、平日は企業に勤めているという方や教えることを本職としていない方が多くて、まさに多種多様といった感じでした。

他己紹介の中で、「平日は企業で働いて、休日はクリエイティブな活動としてお教室を開くというのがすごくバランスがいい」とおっしゃっている方がいて、ハッと目がさめる思いでした。

会社勤めの方でも、仕事終わりに習い事、なんて話はよく聞きます。お稽古事やジム通いなど。

だけど、自分が「教える」ということをやっている人って、そんなにいないんじゃないかな?

わたしも会社員の頃から休日は「写真教室に通う」「写真を撮る」という形でのクリエイティブな活動はしていましたが、「教える」という発想はまったくありませんでした。

いま講座を開く立場になってみて、「教える」ということを通じては本当に得るものが大きいし、他人と関わっていく中で新しいものが常に生み出されていくというクリエイティブさはすごい!!と実感しています。

それを会社員の頃からやっていたら、きっとめっちゃおもしろいことになっていたに違いないし、本職の方にもいい影響がきっとあるんだろうな、と思ったりしました。

ああ、ほんとおもしろい。講師の方々との交流ももっと深めていって、いろんなお話をうかがいたいです。

そんな感じで、さまざまな魅力を持った講師に会えるものKLASSという場の魅力の一つだなーと感じています。

わたしもそのメンバーの一人として加わることができてうれしいです。

11/29の「こども写真 はじめの一歩」も、KLASSならではの魅力を取り込んだ新しい場にしていきたいな。お待ちしています!^^

11/29「こども写真 はじめの一歩」ご案内

こどもが生まれたから写真をたくさん撮るぞ!
でもこんなことはありませんか?

・せっかくカメラを買ったけど、結局いつもスマホで撮っている
・専門用語は難しくて頭に入ってこない
・撮った写真を見て「うちの子もっとかわいいはずなのに」と思っている
・写真を撮るモチベーションが下がっている

もしドキッとした人がいたら、
カメラと仲良くなって、こども写真をもっと自由に楽しんじゃう
“”はじめの一歩””を踏み出しませんか。

この講座では、
・「いい写真」を撮るための視点
・まずは押さえてほしいカメラの使い方
についてお話しした上で、
・実際にカメラの設定をして撮ってみる
ところまでをぎゅぎゅっと凝縮してお届けします。

写真はちょっとだけコツをつかめば
一気に楽しさが加速します。

使いこなして、わが子との時間をもっともっと楽しみましょう!

内容

1.自己紹介
2.いい写真とは?
3.わたしの「感動」を知る
4.カメラの基礎を知る(実践タイム)
5.質問タイム

*カメラの設定は一眼レフやミラーレス機を想定した説明になりますが、コンデジやスマホでも参加できます。

日時

11/29(木) 10:30-12:30

※告知当初は10:00〜とご案内していましたが、お子様がいる方が参加しやすいように10:30〜に変更させていただきました

持ち物など

筆記用具、(お持ちの方は)カメラ

注意事項

*おおむねハイハイまでの月齢の赤ちゃんは同伴可能です。講義や実践に集中して取り組んでいただくために、保育が必要な月齢のお子さんは信頼できる方にお預けになってご参加ください。

対象

大人向け

定員

4名

講座案内はこちら

申し込みはこちら

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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