長男とカメラ。写真は誰かと感動をシェアするもの。


(photo by Kota Nakajima)

「見て!いいの撮れたよ」

そう言ってデジカメのプレビュー画面を見せてくれる長男。

「いいね!お腹をまくらにしてるんだね」

「へへっ(笑)タイトルは、『小さなお母さん』。いいでしょ?いいでしょ?」

長男とカメラ

長男はよくわたしのデジカメ(ミラーレス機)を持ち出しては写真を撮っている。

めずらしい鳥を見つけた、とか、蝶々を見つけた、とか

何かを発見するとそれをわたしや他の人にも見せたいらしく写真を撮りたがる。

家の中では妹と弟の寝相や寝起き顔をよく撮っている。

これもめずらしい鳥や蝶々を見つけた感覚なのだろうか。

こんな変な寝相してた!見て見て!と喜んで持ってくる。

長男にとっての写真は、いつだって誰かとシェアしたいものなんだ。

わたしは長男が撮る写真を通じて、彼の感動を体験することができる。

自分の感動を自分以外の人へ、場所も時間も異にするまったく別世界の人へだって伝えることができるかもしれない写真。

やっぱり写真はおもしろいなぁ!と思った月曜の朝。

 

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