一瞬一瞬変化する自分をジャッジしない

夏至のキャンドルナイトに参加しました

こんにちは。なかじまさちこです。

昨日、2020年6月21日は夏至でしたね。今回の夏至は蟹座の新月とも重なり、さらに日食を伴う新月ということでとてもとてもパワフルな日。

この影響は今後半年間続くそうです。

そんな特別な夏至の夜に、「キャンドルナイト」というオンラインイベントに参加しました。

各自がろうそくを灯し、オンラインで集合。しばしの瞑想ののち、言葉を発したい人から発していきます。

参加しているのは、以前にリトリートなどでご一緒した方々。

うちうちのイベントだったため、顔見知りの方がほとんどで、とても安心感がありました。

幼稚な自分

いま、私はとても大きな変化の渦の中にいると感じています。

その中で、決定的な変化が訪れることはもうずっと前に決まっていて(自分で決めて)、それに向けて準備をしないといけないこともわかっています。

けれどなかなか前に進めなかったり、やらなきゃいけないことを先延ばしにしてしまっています。

こんな自分をとても「幼稚だ」と思って、心の中で責めてしまいます。

そんなことを、ぽつり、ぽつりと話しました。

一瞬一瞬変化する自分をジャッジしない

でも、気持ちが揺らぐことは誰にでもあります。

ましてや大きな変化の渦の中、前向きな気分の日もあれば、怖くなって動けない日もある。

大事なのは、一瞬一瞬変化する自分をジャッジしない、ということ。

前向きな日も、あるよね。怖くて動けない日も、あるある、当然だよ。

いやだな〜って思う自分も、楽しみ〜!って思う自分も、どっちもある。

どちらがいい悪いではない。

ただ、一瞬一瞬変化する自分をニュートラルに感じればいい。素直に出せばいい。

そんな言葉をいただき、心のどこかでもつれていた糸が、すうーっとほどけるような心地よさがありました。


なかじまさちこ(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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