【写真日記】もしもママがギョウザ屋さんになったら。

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実はこの前日もギョウザでした。材料が少しだけあったのでおかずの足しにと10個ほど作ったのですが、「ものたりない!」「もっとたべたい!!」「あしたもギョウザにして!!!」と大騒ぎ。それで翌日、「これでもか!!」ってほど作ってみたわけです。

じゃじゃーんと食卓に運ぶと、それまでYoutubeを見ていた二人の目がこちらに釘付けに。尊敬の眼差しを感じます。(にやり。)

「お店みたいじゃない?ママ、もし会社をクビになってもギョウザ屋さんで生きてけるわ」
と自画自賛。

すると子ども達も
「ほんとうにじょうず!すごい!ママ、ギョウザやさんになれるよ!」
「かいしゃのクビってなーに?」
会社を辞めなさいって言われることだよ、と説明すると
「かいしゃやめるの?」
いや、もしそうなったらの話だよ。その後も「どこに出店するか」「店名は何にするか」などひとしきり盛り上がったのでした。

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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