【雨天中止】7月撮影会のご案内 7/6(土) テーマは浴衣!
7月も撮影会を開催します!
前回6月の撮影会は残念ながら雨天のため中止になってしまいました。
今回もまだ梅雨時期ではありますが、梅雨空を吹き飛ばすくらいの楽しい撮影会になればいいなと思います。
テーマは「浴衣」!浴衣や甚平を着て、夏を先取りした写真を撮りましょう♪
普段着での参加ももちろん大丈夫ですが、浴衣または甚平でご参加のかたは参加費を1,000円OFFさせていただきます!ご家族のうちお一人でも浴衣・甚平であればOKです。
一足早く、夏を楽しんじゃいましょう〜!
開催概要
日程・場所
2019年7月6日(土) 15:30〜 小金井公園
撮影時間
15-20分程度
- 15:00〜15:20【ご予約済】
- 15:30〜15:50
- 16:00〜16:20
- 16:30〜16:50
- 17:00〜17:20
参加費
7,000円(税込)
浴衣・甚平でご参加の方は1,000円OFF!(ご家族のうちお一人でも浴衣or甚平であればOKです)
※当日、現金にてお支払いをお願いいたします
納品
厳選した20カット〜を、2週間以内にオンラインアルバムにてお届けします。
オプション
オプションで「ミニフォトブック3冊セット(今回特別価格3,000円)」をご購入いただいたお客様に、追加30カット〜をおつけいたします!
注意事項
- 1枠で1家族(親子)様を想定しています。お友達同士で撮りたい場合は連続した2枠でお撮りしますので、メッセージ欄にお書き添えの上、それぞれにお申込みください。
- 天候不順の場合は中止とさせていただきます。中止の場合は、当日朝8時までに主催者よりメールで連絡します。
- お子さまの急な体調不良などによるキャンセルの場合はキャンセル料はいただいておりません。参加できないことがわかった時点で、早めにご連絡いただけると助かります。
- 5分前集合をお願いしております。敷物をご用意していますので、オムツ替えや軽食、水分補給などしてお待ちください。大幅に遅刻した場合はお約束の枚数を納品できない場合がありますことをご了承ください。
※受付終了
なぜ家族写真を撮るのか
あなたの一番好きな季節に、家族写真を撮りませんか?^^
と、わたしは提案しています。でもそもそもなぜ家族写真を撮るのでしょうか? 家族写真がもたらす意味とは?
これは考え出したら止まらない、永遠の課題なのですが(笑)、現時点でわたしはこんな風に考えています。
・
写真を撮ることは「現在地の確認」と「未来への贈り物」。二つの側面があります。
意識して立ち止まらなければあまりにも簡単に過ぎ去っていく家族との日常。それを「写真」という形で俯瞰して眺めることで、気付くことはどんなことでしょうか。
「子どもたち、こんなに大きくなったんだ」
「私ってこんな顔で笑うんだ」
「仲が良さそうで、なかなかいい家族じゃない?」
そんな風に思えたら素敵だなぁと思います。
さらに写真のいいところは、時を経て眺めることができるということ。
今日の写真を10年後、20年後に開いてみたとき、あなたは何をしていますか?そして、何を感じますか?
今のあなたが未来の自分へ、家族へ、残せるものの一つが「写真」とそれに付随した「思い」なのだと思っています。
わたしは、そんな少し先の未来にも思いを馳せながら、今目の前に広がる自然を感じて、あなたの大切な家族との写真をお撮りします。
参加者からのご感想
おかげさまで、毎回好評のお声をいただいています!
サチコさん、このたびは撮影ありがとうございました! サチコさんに撮影してもらったあの日の陽気を思い出すような写真ばかりでした!サチコさんに撮ってもらって、本当に良かったです。
素敵な写真をありがとう。子供たちのちょっとした瞬間の表情がとても可愛くてびっくりしたよ。春の風景に溶け込んで素敵な家族になれました。
ステキな写真ありがとうございました。入園記念になりました。また是非お願いしたいです!
子どもが小さいうちの写真は貴重だと思ってます。一生物として、大切に保存しておきます。
どれも素敵な写真で家族みんなで喜んでおります。去年撮っていただいたものをリビングに飾っていたのでプリントして差し替えたいと思っています。
子供の成長を感じられる折々の春にこのようにすてきな写真に残していただきありがとうございます。
写真拝見しました!!どの写真からも息子の成長を感じることができ、そして、それを喜んでいる私たちがいました。
この前の土曜日はとても天気良くて、善福寺川緑地も初めての行きましたが、とても気持ちの良い場所で、家族みんな楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます!
フォトグラファー紹介とメッセージ
こんにちは。サチカメ!こと中島佐知子(なかじまさちこ)です。
普段は10歳・7歳・3歳の三人の子どものお母さんをしています。一番上の子がお腹にいる頃から一眼レフカメラでの撮影を本格的に勉強し始め、ずっと子どもたちを追いかけながら写真を撮ってきました。
平日は会社員として務めながら、休日はカメラを提げて子どもたちと公園へ、というごくごく普通のカメラ好きなお母さんでした。
そんな生活を7,8年続けてきた中で、わたしは本当に写真を撮ることが好きになっていました。そして、「写真漬けの毎日を送りたい!!」という衝動をなかったことにできなかったわたしは、ついに12年半勤めた会社を退職してフォトグラファーになることを選択しました。
育児のモヤモヤに光を当ててくれたのが「写真」
なぜ私は今、写真を仕事にしているのかを、写真を仕事にするまでの歩みを振り返れば振り返るほど、それは「写真の力」を確信するものでした。
私は、「子育て」や「人生」といった、決まった正解がない課題にずっともやもやと悩んできました。
とくに子育ては、今まで試験に出たどんな難題より難しいものでした。
決まった正解がなく、一度始まると休みという概念がないのが子育てというもの。日々をこなすことに精一杯。楽しめているかを確認する余裕もない。
そんなとき、今の姿を客観視できる「写真」というツールは、「これでいいのかな?」という迷いにひとつの自信を与えてくれるものでした。
私は、写真を撮ること、撮られること、そしてその写真を何度もなんども見ることで、「人生で大切にしたいもの」に気付けるようになりました。正解のない子育てに悩み、これからの生き方にもやもやしていた私に、俯瞰した視点と生きていく上での指針を与えてくれたのは写真でした。
写真を通して客観的に今の姿を見つめることは、小さな悩みも笑い飛ばせるユーモアを与えてくれるものです。
私が写真を仕事にするまでのもう少し詳しい話はコチラ↓↓↓
季節の色は記憶を引き出すものになる
四季折々の美しさのある日本。せっかくこの土地に生まれたのならば、季節ごとに写真を残してほしいと願っています。
それは、「季節の色とともに家族の記憶を残す」ということだと思います。
人間の記憶は五感と紐づけられると言われています。
例えば汗のにおいで部活時代を思い出したり、ある曲を聴くと受験時代がふと浮かんできて、、、なんてことがひとつやふたつ、あるのではないでしょうか。
写真と季節の色も、そんな記憶を引き出す一つのアイテムになればいいなと、私は考えています。
10年後、20年後に撮影会の写真の中にいる季節の色に包まれた自分たちを見たときに、当時の記憶がぶわっと蘇ってくるような、そんな写真をお撮りしたいです。
お会いできるのを楽しみにしています♪
※受付終了