和田商店街のどすこいマルシェにおじゃましました。
今年も和田商店街の「どすこいマルシェ」で、わだっちとしてお手伝いに行ってきました。
私は12時からの「お相撲さんの抱っこで写真を撮ろう」のコーナー(以下、お相撲さん写真館)で撮影係になっていたので、早めに集まって、水色のTシャツを着てスタンバイ。
コートの上から着たのでかなりの着ぶくれ(笑)。みんながお相撲さんみたいになっていました。
お相撲さんに抱っこしてもらった赤ちゃんは健康に育つと言われていて、毎年このお相撲さん写真館はとても人気があります。
こんなに赤ちゃん、幼児がいたのね!とびっくりしちゃうくらい、この時間帯には親子連れであふれていました!!
隣はお相撲さんがついた、つきたてのお餅を買えるコーナーがあって、こちらも長蛇の列。
邪魔にならないようにお相撲さん写真館をさばくのがいつも大変なのですが、今年は事前の打ち合わせで導線をしっかり練っていたのでとてもスムーズでした。
私はお客さんのスマホを受け取り、立ち位置などちょこっと調整し、いいタイミングでシャッターを押すだけ。声かけは他のスタッフの子がやってくれたし、荷物などの受け渡しもそれ担当の人がいたので、本当にいいタイミングで押すことだけに集中できたのでとてもよかったです。
私は事前打ち合わせには行けなかったので、いろいろ考えてくれたみんなのおかげでいいイベントになったなぁとしみじみ思っています。やっぱりいい写真を撮るためには機材や技術だけじゃダメで、いかにその日その時のために準備をしておくかってことなんですよね。わだっちの連携プレー、すばらしい!
終わったあと、みんなで集合写真を撮りました〜!
私、お相撲さん(プロレスラーさん)に抱っこされちゃってます!「お母さん、抱っこしますよ(キラーン)」と低音ボイスで言われた瞬間には持ち上げられていました。大人気なくキャーキャー騒いでしまいましたよ(笑)。お相撲さんのお肌はあたたかかったです。
どすこいマルシェオリジナル一筆箋
一仕事終えたあとはマルシェを堪能しました。和田商店会のお店が出ていてのぞいてみると、和田のオリジナルグッズが目に飛び込んできました!
小さな小さな商店街なのですが、オリジナルグッズができちゃうなんて、商店街へのあふれる思いを象徴しているようです。
私は「どすこいマルシェ オリジナル一筆箋」を購入させていただきました!
トントン相撲風のお相撲さんがかわいい。中はこんな感じになっています。
他にも女子美の学生さんが考案した「和田家紋」をあしらったメモ帳などもありました。文具好きとしては全部欲しくなっちゃう!また次回のお楽しみにしようと思います。
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杉並の外れ、東高円寺駅から歩いて10分くらいのところに和田商店街はあります。落語「堀ノ内」の一節にも登場するお祖師様(妙法寺)までの参道沿いに位置している歴史ある商店街です。