初心者時代の写真公開!みんなに日常の写真をたくさん撮ってほしい
こんにちは。家族写真の出張撮影サチカメ!のなかじまさちこです。
さてさて、撮影の依頼が落ち着いている今、モーレツにコンテンツ作りに力を注いでいます。
東高円寺の親子カフェ「ママプラスカフェ」さんでは念願の一眼レフレッスンをさせていただくことになったので、その資料作り。
また、講座に足を運べない人や一眼レフは持ってないけど…という人にも何かお伝えできることはないかな??と、メールレッスンも準備中です。
先日、小学校の宿題で小2娘の赤ちゃんの頃からの写真を提出する機会があったので、8年前くらいからの写真を見返していました。
8年前といえば、せっかく買った一眼レフを「タンスの肥やし」にしていた時期。
それから再び撮るようになり、写真教室に入り、本格的に写真にハマっていく…その変遷を振り返ることにもなりました。
ジャジャーン。こちらが再び撮り始めた8年前頃の写真です。
暗いわピンボケしてるわブレてるわドアップばかりだわで(笑)
もうびーーっくりするくらいヘタクソ!!
でもね、子どもたちの一挙手一投足がおもしろかわいくて仕方がない!!この瞬間を残しておかねば!!という気概だけは伝わってくるものばかりでした。
そこから写真の技術と写真で思いを表現するコツを少しずつ習得していき、3年後には大きな参加型写真展で賞をいただくまでになり、今や写真を仕事にするまでになりました。
どうです?とっても勇気が出ませんか??
私にもできるかも…!と思ったら、ぜひ一眼レフレッスンへ^^
みんなに日常の写真をたくさん撮ってほしいから
私は日常の風景ほどおもしろいものはないと思っています。日常はネタの宝庫です。
とくに子どもとの日常という点においては、一番近い距離にいるママはその一番の目撃者です。
それを日記に書くもよし、動画に撮るもよし、スケッチするもよし。手段はなんでもいいと思うんですが、記録に残しておくといいと思います。
私の場合はその手段が「写真」です。
少し前のことでも本当にすっかり忘れてしまうのですが、写真はいつでも当時の記憶を呼び起こしてくれます。
それはとても温かい体験です。
子どもたちも、自分の小さい頃の写真を見るのが大好きです。
一緒に写真を眺めていると、お互いに大切な存在だということをじわじわと実感します。
そんな体験を一人でも多くの人にしてもらいたいし、そのために私が伝えらることをどんどん伝えていこうと思っています。
ヘタクソだった頃の悩みとか、いい写真に変わった境界線はなにか?とか、掘り起こしながら整理しています。
ただ、当時の悩みは忘れてしまってることも多い気がするので、もしよかったら、 あなたが今まさに直面している写真のお悩みを教えてもらえるとうれしいです!