次男くんは、1歳3ヶ月になりました。

早いもので、次男は1歳3ヶ月になりました。

体調を崩しまくった先月

さっき読み返してみたら、1歳2ヶ月の記事を書いたときは風邪でお休みしてた日だったようですが、あのあと結局風邪をこじらせて、急性気管支炎ということで人生二度目の入院をしました。

どこへ行っても誰かしら風邪にかかっていて、言ってみれば家の中でも大流行していたので、一番小さい次男は治りかけては次、治りかけてはまた次とウイルスをもらってしまったんでしょうね。

なかなか熱が下がりきらない上に、妙に機嫌が悪い(いつもは風邪のときはスコンとお昼寝しちゃうのにこのときはぐずぐず言って寝なかった)、呼吸も荒い気がする、、、と気になったので念のためかかりつけを再受診してみたら、これまた念のためと大きい病院を紹介され、あれよあれよと入院することになったのでした。

入院が決まったとき、いろんな感情が湧いてきた中で「ホッとした」というのがひとつありました。

家で見てても一向に良くならないので、しんどそうなようすは見ていてつらくって、それに仕事だっていつまでも休めない、という気持ちも常にありました。

だから、入院することになって、「プロにみてもらえるんだからもうこれで大丈夫!」という安心感と、「とりあえず明日から仕事に行ける!」という安心感、つまり「見通しが立ってホッとした」というのが正直な気持ちでした。

ほんとうは子どもが入院したのに「ホッとした」なんて言うのは不謹慎かもしれないけれど(ぜったい治る病気だからこそ言えてるのだけど)、たった風邪ひとつでも看病するときには緊張感があるし不安も常にあるんだよ、ということを忘れないために書き留めておきます。

演技派?

0歳のころと比べると成長はゆるやかながらも、毎月おもしろい姿を見せてくれます。

最近よくやるのが「いーたぃ」と言いながら左手で右手首を押さえる仕草。

最初の頃は本当に痛いのかと思って「え?痛いの?」と心配して見てみるのですが、とくに腫れていたりもしてなくて、そうこうしてるうちにニターッと笑って去っていきます。

また「いーたぃ」とやるので、今度は「いたいのいたいのとんでけー!」とやると、これまた喜んでキャッキャと笑っています。

心配して寄ってくるのがおもしろくてやってるのかなー。だとしたら、かなり演技派です。

 

帰宅後は戦争

あいかわらず食欲旺盛な次男にとって、「空腹」は耐え難いもの。とくに夕方帰宅後、晩ご飯ができるまでの時間が戦いです。

授乳を始めてしまうと身動きが取れなくなってしまうことがわかっているので、心を鬼にして、泣いてまとわりつく次男を長男に任せ(ある程度大きい上の子がいると、こういうとき本当に戦力になります!!)、わたしはせっせとご飯の準備。

でもできあがるまで次男は待てないので、次男の分だけ五月雨式におかずを出していきます。

出したそばから豪快に手づかみで食べ、あっという間に完食し、お皿をバンバンやって「おかわり」アピール。

はい次、はい次!とおかずやらおにぎりやらを出し、そうこうしているうちにみんなの晩ご飯ができあがります。

全員そろって「いただきます!」の頃には、次男は相当食べ散らかしていて、それでも兄や姉のお皿からおかずを拝借しては食べ続けています。

 

写真ワンポイント★

今回はモノクロ加工してみました。

その意図は、、、部屋がごちゃごちゃしすぎてて、とてもカラーではお見せできないから(笑)

というのも理由の一つですが、

おもちゃって、相当気を付けてセレクトしていないと赤に黄色にととてもカラフルです。

目をひく色があちこちにあると、見る人の視線もあちこちになってしまって、見せたいもの(主題、今回の場合は「子ども」)に目がいかなくなってしまいます。

なので、今回、試しに色情報を抜いてみました。

カラーのものがこちらですが、

カラーよりモノクロのほうが、「子どものしぐさ」に目がいくような気がしませんか?

床に散乱したおもちゃたちも不思議と風情を感じます。(片付けられない部屋を正当化しております!笑)

陰影がキレイなものはモノクロに向きますね。

中島佐知子(サチカメ)

田舎暮らしに憧れ、東京から愛媛(西条市丹原町)へ家族5人で移住。念願の自然に囲まれた暮らしを楽しみながら、フリーランスとして出張写真撮影、古民家宿運営サポー...

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